- クジラを食べていたころ
-
聞き書き高度経済成長期の食とくらし
グローバル社会を歩く 1
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787711151
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[BOOKデータベースより]
第1部 はたらきづめの人生(玉木裕子さん―仕事ほど楽なことはない;田附知子さん―大変なのはあたりまえ;津田鏡子さん―いまみたいじゃないもんで;児玉ミツ子さん―ほんと、はたらきっぱなし;今泉秩・節子さん―いまでも食べていける/ご飯とお魚があったら一番)
[日販商品データベースより]第2部 カレーライスとカップ麺(間野二三子さん―米の一粒も無駄にしない;水野ツヤ子さん―クジラよりウサギ;小田千代子さん―理想的なのは、一日、一日、買うことったい;山田道男さん―みんなもないから、みんな、おなじ;木村とみ子さん―ほんとうに食べ物がないときだったからね)
第3部 なつかしい味(浅井三郎さん―楽になったよ;森原美恵子さん―だんだんと;山田一久・トラ美さん―最高の生活と、どん底の生活;片山之子さん―みんな洋食をつくりたがってた;富田泰成さん―いまはそんな風景、ありませんよね)
大学2年生から4年生までの学生たちが、親しい人々を聞き書きした15篇の物語を収録。日本社会が劇的な変化を経験したとされる高度経済成長期について、変化の諸相を「食」の視点から切り取った聞き書き集。