[BOOKデータベースより]
源氏の正室女三の宮は柏木との間に不義の子を生む。おさえきれぬ怒りとともに、人生の因果に愕然とする源氏。そして、最愛の紫上に死が訪れる―。
柏木
横笛
鈴虫
夕霧
御法
幻
「名訳」を超えた完全現代語訳で現代小説のようにすらすら読める、全く新しい「源氏物語」。古典学者として、作家として著者畢生の大作。本巻は「柏木」から「幻」までを収録。〈受賞情報〉毎日出版文化賞特別賞(第67回)
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