[BOOKデータベースより]
収録語数500語、作文にも役立つ表現力をアップ。絵さがし遊びなど、ページを何度でもめくりたくなるしかけがいっぱい。絵本を読むように、たくさんのキャラクターのストーリーが楽しめる。小学校低学年〜中学年向き。
1 うれしいをあらわすことば
2 悲しい・おこるをあらわすことば
3 話す・聞くをあらわすことば
4 泣くをあらわすことば
5 笑うをあらわすことば
6 痛い・つかれるをあらわすことば
7 おどろくをあらわすことば
8 好き・きらいをあらわすことば
9 食べる・飲むをあらわすことば
10 見るをあらわすことば
11 暑い・寒い(熱い・冷たい)をあらわすことば
「うれしい」時に使う言葉、「かなしい」時に使う言葉など、場面ごとに使う類義語が絵で見てわかる絵じてん。盛りだくさんのイラストを絵本感覚で楽しみながら、作文にも役立つ語彙力や表現力をアップできる。
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図書館で借りてきましたが、この本は借りるだけでは消化不良で、ぜひ購入してじっくり、
いつでも読める状態にしておきたい!と思える本です。
感情を表す言葉が、絵とともに描かれているので、どんなときに使うのかというのが、
一目瞭然で分かりやすいです。
絵自体も、その場限りではなく、登場人物として個性豊かに描かれていて、ストーリー性もあるので、
絵本としても楽しめます。5歳の娘も探し絵のゲーム感覚で眺めていました。
うれしいときの言葉、かなしいときの言葉、それぞれこんなにも表現できる言葉があったなんて、
表現の幅が広がっていいですね。親の私もとても勉強になりました。
ひとくくりに「うれしい」ではなく、それぞれの状況にあった言葉を、
私ももっと積極的に使っていきたいなと思いました。(ハリボーさん 30代・京都府 男の子8歳、女の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】