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価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年03月発売】
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【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 シェイマス・ヒーニーの『ステーション島』―“聖パトリックの煉獄”とジョイスの亡霊
[日販商品データベースより]第2章 桂冠詩人アンドルー・モーション―詩人の想像力と社会的責務
第3章 “火星派”詩人クレイグ・レインとクリストファー・リード―「非現実の現実」とユーモア
第4章 テッド・ヒューズの『誕生日の手紙』―追憶と鎮魂の詩集
第5章 ポール・マルドゥーン詩の表層と深層―「ユッグドラシル」とダイアロジックな想像力
第6章 ヌーラ・ニー・ゴーノルの『ファラオの娘』―女性と妖精とアイルランド
第7章 キャロル・アン・ダッフィーの『世界の妻』―神話と歴史を読み替えるフェミニスト
第8章 ロディー・ラムズデンの『愛の本』―スコッティシュ・ピカロの愛の喜劇
第9章 カリブの白鷺デレック・ウォルコット―ポストコロニアル、英語、ヨーロッパ
終章 英語圏の詩とヨーロッパ文学の伝統―ダンテ、ペトラルカ、シェイクスピア、など
ヒーニー、ヒューズ、マルドゥーン、ウォルコットら、注目すべき現代の英語圏の詩人たち。本書では、彼らそれぞれの作品の読解を通して、ヨーロッパ文学の伝統との関わりを考察する。