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[BOOKデータベースより]
戦前にはその学問で軍団主義と戦い、戦後における価値観の崩壊の中では日本人の知と心の再建を担った矢内原。その生涯・学問・信仰・教育の軌跡を改めて辿る。いま、日本の傷をいやすものは、何か。
1 生涯(昭和初期からの風雪の人)
[日販商品データベースより]2 学問(植民政策論・国際関係論;台湾との関わり―花瓶の思い出;南洋群島研究;植民地研究と「植民」概念)
3 信仰(「宗教改革論」と東大聖書研究会;信仰と学問―一九三〇年代を中心に;伝道者・牧会者・聖書研究者)
4 矢内原忠雄と教養学部(教養学部の船出;想い出の矢内原忠雄と教養学部)
戦前・戦後の歴史の奔流のなかで、一貫して絶対平和と真の民主主義を訴え、戦後日本の知と心の再建を担った東大総長・矢内原忠雄。没後50年を迎えた今、その生涯・学問・信仰・教育の軌跡を改めて辿る。