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[BOOKデータベースより]
一万数千点ともいわれる正倉院文書の中心には、「写経所文書」という事務帳簿群が大きな比重を占めて存在する。本書では、この「写経所文書」を中心に、整理・復原の状況、読み解きの方法、写経事業の有様、「写経所文書」自体の多様な姿、さらに写経事業と王権の関係を追究する。今後の正倉院文書研究のさまざまな分野での応用・発展に資するため、その研究の実態と方法を詳細に描いた基本の書である。
第1部 正倉院文書への招待(正倉院文書とは何か;写経事業にかかわる用語;個別写経事業の進行)
[日販商品データベースより]第2部 写経所文書の世界(写経所文書アラカルト;写経と王権)
正倉院文書とはどのようなものか。その中心となる写経所文書を手がかりに、具体的な整理・復原、読み解きの方法から、写経事業と王権の関係までを解明。文書研究の実態と方法を詳細に描いた初めてで唯一の書。