- 江戸大名の本家と分家
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642057318
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[BOOKデータベースより]
かつて日本人の意識に密着していた本家と分家の関係。江戸の武家社会では「家」の存続のため、より重要な意味があった。佐賀藩鍋島家など全国の諸大名の事から、上下関係だけではわかりきれない複雑なお家事情を描く。
大名家の本分家関係―プロローグ
[日販商品データベースより]全国の大名家における本家と分家(部屋住から分家へ;領地朱印状の拝領をめぐって)
分家をつくる(分家創出の契機;家紋が語るもの;多様な本分家関係)
「同族」関係の維持(将軍綱吉と本分家関係;一族としてのまとまり)
新しい本分家関係―エピローグ
かつては日本人の意識に密着していた本家と分家の関係。分家はいつも本家の言いなりだったのか。佐賀藩鍋島家など、全国の諸大名の事例から、上下関係だけではわりきれない複雑なお家事情を描く。