- 日本を滅ぼす〈世間の良識〉
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062881265
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[BOOKデータベースより]
嘘つきメディア、舐めた政府、踊る国民、そろそろ現実を見ないか?The Party Is Over.怪人モリスがこの国の“今”を一刀両断。
第1章 この国は必ず沈没しますけど、なにか?(利潤の私益化・費用の社会化;日本沈没あとバカ理論 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大手メディアの正体見たり(自国メディアの不甲斐なさを、他国メディアによって知る;沈黙は「金」、ただしこれは「カネ」と読む ほか)
第3章 鳴呼、すばらしき世間の良識(笑)(のりピー報道ヒステリーについて考えてみた;再度のりピー・押尾事件について考えてみた ほか)
第4章 日本はホントに民主国家なのでしょうか?(神も歴史も畏れぬ不届き者たち;任意とは、いったい誰の任意なのだろうか? ほか)
第5章 被曝上等、御意見無用(大本営原発部発表「大丈夫・心配ない・安全・ただちに健康に…」;安全基準値と規制値を大幅に引き上げたので、もう安心です ほか)
嘘つきメディア、舐めた政府、踊る国民……。
そろそろ現実を見ませんか?
原発事故からのりピー騒動まで、
海外から見える日本の不可解さを徹底的にえぐった痛快コラム。