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[BOOKデータベースより]
心も経済も「ほどほど」がいちばん。悩める若者たち、無縁社会、日本経済のゆくえ、3.11と原発…。これからの社会のあり方をめぐる、精神科医と経済学者の対話。
1 「豊かな社会」のなかで悩む若者たち(「生きる」ことのハードルの高さ;自分を受け入れてほしい;「ふつうの子」が起こす重大犯罪;若者はなぜ怒らなくなったか;ほどほどに豊かな社会へ)
[日販商品データベースより]2 無縁社会のなかの家族、高齢者、女性(「無縁社会」の背景;「孤独死」は悲惨?;子育てに悩む母親たち;ジェンダーをめぐって)
3 日本の教育をどうするか(教育格差を考える;学校のなかの緊張感;大学はなにを学ぶところ?;「よき企業人」を養成するべき?)
4 人はなぜ働くのか(日本の貧困問題;食べるため?認められるため?;ベーシック・インカムは実現可能か?;喜び?それとも苦痛?;日本社会のゆくえ)
心も経済も「ほどほど」がいちばん。悩める若者たち、無縁社会、教育のあり方、社会保障、働くことの意味、日本経済のゆくえ、3・11と原発…。これからの社会のあり方をめぐる、精神科医と経済学者の対話。