この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 知の図書館情報学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2024年10月発売】
- 図書館教育論
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2024年08月発売】
- シリーズ図書館情報学 1
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2013年05月発売】
- シリーズ図書館情報学 2
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2013年07月発売】
- シリーズ図書館情報学 3
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2013年07月発売】
[BOOKデータベースより]
高度情報社会となった今日、図書館の存在価値に改めて注目が集まっている。従来の図書館は貸出サービスに偏重してきたが、近年、文化交流拠点、情報発信拠点、アーカイブ、電子図書館といった新たな役割を重視した取り組みがなされている。本書では、各地の先端的事例を紹介しつつ、図書館は情報ストックをもとにしたサービスを展開し、知の大海に乗り出すためのツールとなるべきとの位置づけを行う。
第1部 図書館を考えるための枠組み(日本の知識情報管理;図書館、知の大海に乗り出すためのツール;交流の場、図書館―日本での可能性;「場所としての図書館」をめぐる議論;図書館における情報通信技術の活用)
[日販商品データベースより]第2部 公立図書館論の展開(公立図書館について考える―ハコか、働きか;貸出しサービス論批判―一九七〇年代以降の公立図書館をどう評価するか;地域で展開する公立図書館サービス―続・貸出しサービス論批判;公共図書館学とポスト福祉国家型サービス論;「図書館奉仕」vs.「サービス経済」)
今こそ変わる時。従来の貸出サービス偏重から脱し、新たな役割を。先端的事例を紹介しつつ、図書館は情報ストックをもとにしたサービスを展開し、知の大海に乗り出すためのツールとなるべきとの位置づけを行う。