- 光のなかを歩む
-
従容録ものがたり3
春秋社(千代田区)
青山俊董
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784393153352

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[BOOKデータベースより]
“今、ここを天の心にしたがって生きる”。「心地よい眠りたまわりさめし朝沙羅椿の花笑みて咲きおり」当たり前の生活の中の“働き”に目覚める禅の智慧。
一句に出会い、それも越えてゆく―第六十八則 夾山揮剣
[日販商品データベースより]宗教とは私の目、耳、アタマをつくり変えること
頭で運転しているうちは駄目―第六十九則 南泉白〓(こ)
竹の子の配役、竹縄の配役―第七十則 進山問性
お盆の心や盆踊りの由来―第七十一則 翠巌眉毛
説けないところを説くおそれ
「仏」について祖父と孫との語らい―第七十二則 中邑〓(せん)猴
気づいたときおのずから縄はとける―第七十三則 曹山孝満
幼な児が“お母さん”と呼ぶように―第七十四則 法眼質名
生老病死が仏の姿―第七十五則 瑞巌常理〔ほか〕
今、ここを天の心にしたがって生きる…。公案集として名高い「従容録」の一句一句を一般の我々の生活に生かすために読み解いた講話集。当たり前の生活の中の“働き”に目覚める禅の智慧とは。待望の第3集、完結編。