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[BOOKデータベースより]
私人による自主規制でもなく、政府による直接規制でもない―。公私で問題解決に向かう新しい政策手法「共同規制」が、情報社会を拓く。
序章 情報社会における公と私
[日販商品データベースより]第1部 政府規制、自主規制、共同規制(自主規制から共同規制へ;共同規制のフレームワーク)
第2部 「団体を介した」共同規制(通信・放送の融合とコンテンツ規制;モバイルコンテンツの青少年有害情報対策;行動ターゲティング広告のプライバシー保護)
第3部 「団体を介さない」共同規制(UGC・P2Pにおける著作権侵害への対応;SNS上での青少年保護とプライバシー問題 音楽配信プラットフォームとDRM)
第4部 制度設計(共同規制方法論の確立に向けて)
拡大する情報社会のガバナンスに、公私の「共同規制」ははたして有効か。通信・放送融合時代のコンテンツ規制といった現代的課題を中心に、EU、米国、日本の法政策比較を通して、情報政策の将来像を議論する。