- 明日のコミュニケーション
-
「関与する生活者」に愛される方法
アスキー新書 202
- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784048703000
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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けん
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広告関連従事者必携
「明日の広告」の続編。ソーシャルメディアコミュニケーションについて言及。
相変わらず分かりやすい言い回しで、短いフレーズが直球だ。
・これから「自分を世の中に広く晒していく」という若者が中心になる
・今の10代20代が社会のど真ん中に来た時、企業はオープンで透明な体質でないと生き残れない
・ネットでは実名であるメリットが匿名であることより上回る
ソーシャルメディアは漠然としていたが、はっきりと輪郭が見えた気がする。
現状(2011年)をしっかりと炙り出しているので、コミュニケーションを生業とする方々は必読。
[BOOKデータベースより]
圧倒的な情報伝播力をもつソーシャルメディアが登場して、多くの生活者が発信者になった。「RT」や「いいね!」を通じた控えめな情報発信は、ネット上に新たな共感を拡散する。生活者の共感をいかに獲得するか?「口説く」から「愛される」へ。これが企業と生活者の新しい関係づくりの第一歩となる。
ソーシャルメディアを過大評価はしないけど、やっぱり重要だとボクが思うわけ
[日販商品データベースより]「関与する生活者」がつながった―ソーシャルメディアは関与する生活者が動くプラットフォーム
ハイパークチコミの誕生―ソーシャルグラフが情報伝達を大きく変える
関与する生活者に愛される方法―ソーシャルメディア時代のコミュニケーション・デザイン
ボクたちはその萌芽の最初期に生きている
ベストセラー「明日の広告」の第二弾。ソーシャルメディアの登場で、企業と生活者の接点は「広告」から「コミュニケーション」へ。社会に関与する生活者たちとどうコミュニケーションを図っていくかを解説する一冊。