[BOOKデータベースより]
第1部 労働政策とジェンダー(保護と平等論議に関して;「機会の平等」か「結果の平等」かに関して ほか)
第2部 「男性稼ぎ手モデル」と税制・社会保障政策(社会保障における女性の地位;女性と年金制度 ほか)
第3部 社会政策とジェンダー―世界の動きと日本(社会政策とジェンダー―二一世紀への展望;日本の男女雇用平等政策のいま―「男性稼ぎ手モデル」は転換しうるか ほか)
付論(総括 現代の女性労働と社会政策―論点のサーベイ;大沢真理氏による批判―「“女子労働の特殊理論”に終止符を!」について)
傘寿を迎えた著者の、半世紀にわたる女性労働研究の軌跡。本巻では、社会政策とジェンダーをテーマとして、時系列的に論点を整理し、今後の課題がどこにあるのかを明らかにするように構成。
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