この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 生きのこる 陸軍特攻飛行隊のリアル
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年06月発売】
- 満州事変、ある日本人兵士の日記
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2024年07月発売】
- 「お雇い」鉱山技師エラスマス・ガワーとその兄弟
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2012年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年06月発売】
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2024年07月発売】
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2012年09月発売】
[BOOKデータベースより]
日本植民地帝国はどのように崩壊したか。日本帝国50年の歴史を通じて形成された植民地経済の構造と特質をふまえて、その最後の姿となった「大東亜共栄圏」の全容を初めて客観的に描き出す。マクロ的数量データをもとに、交易や金融の実証的分析から、アジア各地に大きな影響を及ぼした円域経済の実態を捉えた、必読の成果。
第1部 「日本植民地帝国」論(日本植民地帝国の展開と構造;近代日本帝国における植民地支配の特質;日本植民地統治における「同化主義」の構造)
[日販商品データベースより]第2部 「大東亜共栄圏」論(「大東亜共栄圏」構想とその構造―「大東亜建設審議会」答申を中心に;「大東亜共栄圏」交易論;「大東亜共栄圏」と日本の対外収支;「大東亜共栄圏」論)
第3部 「南方共栄圏」論(「南方圏」交易論―市場から資源へ貿易から交易へ;「南方圏」国民所得の推計について―解題・高橋泰蔵『南方経済に於ける国民所得の推算に関する一資料』)
日本植民地帝国はどのように崩壊したか。日本帝国50年の歴史を通じて形成された植民地経済の構造と特質をふまえて、その最後の形となった「大東亜共栄圏」の全容を初めて客観的に描き出した、必読の成果。