- 東雲侑子は短編小説をあいしている
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784047275225
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[BOOKデータベースより]
何事にも無気力、無関心な毎日を過ごす高校生、三並英太。楽そうだからという理由だけで図書委員になった彼は、ともに委員を務める東雲侑子の熱のない静けさに、自分の空虚さに似たものを感じていた。しかし偶然彼女の秘密を知ってしまったことから、自分との違いを思い知らされる英太。だが、その秘密のために、彼女と距離を縮めることとなり、失ったはずの感情に胸を締めつけられていく…。早熟な少年少女に贈る、もどかしく苦いラブストーリー。
[日販商品データベースより]正直な話、もう認めざるを得ないと思う。俺は――東雲侑子の事が好きなのだ。