[BOOKデータベースより]
テルール(恐怖政治)以降の混乱をだれが収束するか。「英雄」ナポレオンに対峙するミシュレの厳しいまなざしは、国境を越えスペイン、ロシア、そして極東の日本へと広がり、グローバル化する現代世界を予見する。
社会主義、軍国主義、産業主義
バブーフ
女たちの恐るべき躍進
活動再開―学校の創設
ジェルミナルとプレリアルの峰起(一七九五年四月‐五月)
ヴァンデミエールの反乱―ボナパルトの登場
ボナパルト家の起源
イタリア遠征の企て
歴史の審判
イギリスとアイルランド〔ほか〕
19世紀を代表する歴史家ミシュレの大作「フランス史」全17巻の原書から、重要な章を精選し訳出。割愛した部分に関しても要点解説を付すことで、6冊分の日本語完全版として刊行。19世紀を収録、完結。
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