この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本政治思想史
-
価格:2,035円(本体1,850円+税)
【2025年05月発売】
- 集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか
-
価格:1,166円(本体1,060円+税)
【2025年04月発売】
- 日本政治の大問題
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年05月発売】
- Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第3版
-
価格:3,058円(本体2,780円+税)
【2025年05月発売】
- 世界は誰かの正義でできている アフリカで学んだ二元論に囚われない生き方
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
レムリア、エルドラド、女護が島…伝説の島、謎の大陸、楽園、王国…さまざまな「幻の国」が地図に描かれては消えていった歴史がわかる。
1章 一夜にして消滅した…太古に存在したという「失われた王国」(失われた古代世界の祖―アトランティス大陸;一夜にして太平洋に沈んだ―ムー大陸 ほか)
[日販商品データベースより]2章 幻想、妄想が止まらない…人々の欲望をかきたてた「夢の楽園と黄金郷」(アダムとイブゆかりの楽園はいずこ―エデンの園;巨万の富でソロモン王を驚かせた―シバの女王の国 ほか)
3章 怖いけれども行ってみたい…地図の最果てに描かれた「不思議な未知世界」(古代に発見された北限の島とは―トゥーレ;伝道師が巡った島々を追え―聖ブランダン諸島 ほか)
4章 確かにこの目で見たのだが…いつの間にか消え失せた「幻の島々の正体」(なぜ出没をくり返すのか―ファルコン島;南極海から突如消えた―ドガーティ諸島 ほか)
アトランティス、ムーなど、昔から人は「未知の土地」に憧れ地図に記してきた。しかし、技術の発達でそれらは“幻の土地”となっていく。古地図や図版を交えながら、その背景と輪郭に迫る。