[BOOKデータベースより]
小さなどうぶつえんでにんきのどうぶつもいないでもおきゃくさんによろこんでもらいたい園長さんがおもいついたのは…。
[日販商品データベースより]小さな動物園で、人気の動物もいない。でも、お客さんに喜んでもらいたい園長さんが思いついたのは…。人気の動物がいなくても、予算がなくても、工夫と手作りで楽しい動物園を作る園長さんのおはなし。
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3ー5歳児に読みました
これはある動物園のお話です・・・
と前置きしてから読み始めると、子どもたちは興味を持ちどんな動物園なのかと目を輝かせて見ています
園長の発案で「うさぎとカメ」「3匹のこぶた」「サルとかに」などの童話や昔話をイメージした動物の展示の工夫に、地元の方たちも協力して作り上げた「童話のどうぶつえん」
普段通りすぎてしまいそうな動物たちの前にも、子どもたちが立ち止り良く観察するようになったと、喜びます
また「えさやりたい」タイムにはそれぞれ動物にあったやり方を希望者に参加させるなど・・・・
とっておきは地元の小学校の子どもたちの通学路として朝、動物園の中を歩いていくのです!
様々な協力があって実現できたことなので、大人にとっても希望を待たせてもらえる内容です
もちろん子どもたちは「いいなぁ、その小学校にいきたいなぁー」と感想を言ってました
東京都の羽村市動物公園とのことなので、今度実際に訪れてみようと思います
動物は見ているだけでも結構大人の癒しになるんですよね(風の秋桜さん 40代・埼玉県 男の子、男の子)
【情報提供・絵本ナビ】