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ユーザーレビュー (10件、平均スコア:4.1)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 仕事をする上で、指標になる1冊。現代のビジネススタンダードとなりうる1冊。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
通称「武器決。」自分一人で多角的な視点をどれだけ持てるか。ということなんだけど、このスキルもスポーツと同じで常にトレーニングをすることで鍛えることが出来るのだ。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
物事を整理して人に伝えたり、課題を整理したりビジネスで必要な基礎とも言えるスキル。モノを決めるというのは簡単なようで難しい。どれだけロジカルに考えて感情に流されずに正しいもの、選択すべきものを導きだせるか。特に若いうちに読んでおくことをお勧めします。
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hamachobi
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刺激的で面白かった
全く著者のことは知らなかったが、巷で噂になっていたので読んでみたが、裏表紙に書かれている著者の略歴を読む限り、あまり好きになれそうなタイプじゃない。でも、結構いいこと書いている。
エリート臭ぷんぷんで、自分が大学生の時はダイキライなタイプの先生だけど、しかし、そういう先入観を取り除けば書いてあることはいたってまとも。というか、それ以上に、日本の学生が、いや学生だけでなく社会人も苦手な、論理的な思考力や議論する力の大事さを教えてくれる。
自分が大学生の時は、ディベートという言葉はあったけど、それは本書でも書かれてるように「朝まで生テレビ」での議論こそが、議論のように言われていた。そういう意味では、若いうちにこういった本に接することができる若者たちが非常に羨ましい。
でも、実際の世の中はこのとおりにはいかないよ。って言うことを社会に出て20年の自分は言いたい。「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」で決まる会議。とても議論とは言えない会議で決まる意思決定。おそらく、これからそういう自体に直面することが多いだろう。
たしかにディベート能力は武器になるが、それだけに頼っていては勝負には勝てない。また、かなり諸刃の剣になるのが目に見えてる。理屈が通じない人たちをいかに説得するか、それこそが本当の武器のような気がする。
でも、刺激的で面白かったよ。
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紫紺の旗の下
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正攻法としてのゲリラ戦略
いままでにも増して不透明な世の中を切り抜けていくには、自分の頭で考えて、ゲリラ戦を勝ち続けなければならないのだ!!
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たわわ
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自分で考えて、自分で決める!
ディベートの方法論を展開しながら、自分がどう決断思考を落とし込んでいくかが、記載されてます。
肩肘張らずに読めます。
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エイティ
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.とにかく読みやすい
ディベートの入門みたいな内容ものっているけど、むしろ仕事でいろいろと活かせるエッセンスのつまったビジネス自己啓発書という感じでした。とにかく読みやすいレイアウトになっているので、通勤の電車の中でさらっと読めます。仕事でなんかもやもやしている人、もしかしたら意外とこのような本ですっきりできるかもしれません。おすすめです。
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ペイ
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自分の思考の癖を知りました。
本のタイトルにインパクトがあって手に取りました。
自分が日々(主に仕事が中心ですが…)において、
どのような考え方の順序に沿って、判断しているかを
改めて考えさせられた一冊になりました。
時間の無い方は各章の末尾にあるまとめ(本書では「武器」となっています。)
を読むだけでも、ためになると思います。
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プリウス
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売れていますが。。。
星海社新書(←講談社の関連会社)の創刊タイトル。 帯には「東大×京大×マッキンゼー 最強の授業」と謳ってあり、 黄色の帯に赤線入り。かなり目立つ装丁。 瀧本氏の作品も初めて。 ということで、かなりの期待感を持って読んでみたが、正直 肩すかしを食らう。 書いてあることはディベートのことであり、それなら帯の文句も 題名も、ディベートについて触れるべきだと思う。 「武器」という単語が目につくので、購入した人も多いのだろうが ディベートが武器になるとは、この記述だけからでは思えない。
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猫町
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ディベートの入門書
本書でいう「決断思考」とは俗に言うディベートのこと。
とある題材に対し、「肯定」「否定」の分かれ、それぞれの
メリット・デメリットを提示し、どちらが論理的に説得力が
あるかを競うディベートだ。
日本人の日常生活はあまり損得がハッキリしなかったり、
ものごとを曖昧に進めることでなりたっている気もするが、
やはりビジネスの場では必要な考え方。
とても分かりやすい切り口で書かれていておススメです。
[BOOKデータベースより]
本書は、著者がいま、京都大学で二十歳前後の学生に教えている「意志決定の授業」を一冊に凝縮したものです。今後、カオスの時代を生きていく若い世代にいちばん必要なのは、意思決定の方法を学ぶことであり、決断力を身につけることです。もう過去のやり方は通用しないし、人生のレールみたいなものもなくなってしまいました。「答え」は誰も教えてはくれません。となれば、自分の人生は、自分で考えて、自分で決めていくしかないのです。仕事をどうするか、家庭をどうするか、人生をどうするか?この本で私と一緒に「自分で答えを出すための思考法」を学んでいきましょう。きっと、あなたの人生を変える授業になるはずです。
はじめに 「武器としての教養」を身につけろ
[日販商品データベースより]ガイダンス なぜ「学ぶ」必要があるのか?
1時間目 「議論」はなんのためにあるのか?
2時間目 漠然とした問題を「具体的に」考える
3時間目 どんなときも「メリット」と「デメリット」を比較する
4時間目 反論は、「深く考える」ために必要なもの
5時間目 議論における「正しさ」とは何か
6時間目 武器としての「情報収集術」
7時間目 「決断する」ということ
東大×京大×マッキンゼー式「意思決定の授業」
本書は、私がいま、京都大学で二十歳前後の学生に教えている「意思決定の授業」を一冊に凝縮したものです。今後、カオスの時代を生きていく若い世代にいちばん必要なのは、意思決定の方法を学ぶことであり、決断力を身につけることです。もう過去のやり方は通用しないし、人生のレールみたいなものもなくなってしまいました。「答え」は誰も教えてはくれません。となれば、自分の人生は、自分で考えて、自分で決めていくしかないのです。
仕事をどうするか、家庭をどうするか、人生をどうするか? この本で私と一緒に「自分で答えを出すための思考法」を学んでいきましょう。きっと、あなたの人生を変える授業になるはずです。