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[BOOKデータベースより]
遺産を狙う冷酷な継兄らによって軟禁された伯爵令嬢カリスは、ある晩、屋敷から逃げだす。だが宿屋の厩で身を潜めていたところをある男―インドでの功績から“国家の英雄”と呼ばれるギデオン―に見つかってしまう。三週間後に迫った誕生日を迎えれば、継兄らの後見人の権利は消失、成人して自由になれるはずだった。再び屋敷に連れ戻されるのではと怯えながらも、カリスを心配し守ろうとする彼に強く惹かれ、その眼差しも強く感じるものの、どうやら彼も明かせぬ事情を抱えているようで…。