天気予報の大研究

自然がもっと身近になる！　役割・しくみから用語・天気図まで

ＰＨＰ研究所
日本気象協会　

• 価格: 3,080円（本体2,800円＋税）
• 発行年月: 2011年09月
• 判型: Ａ４
• ISBN: 9784569781761

内容情報

[BOOKデータベースより]

１章　知っておきたい気象の基本（地球をつつむ大気；見えない力＝気圧；高気圧と低気圧；雲ができるしくみ；雲の種類；雪や雨が降るしくみ）
２章　天気予報のしくみ（天気予報の役割；天気予報の種類；天気予報ができるまで；気象予報士の役割；天気予報で使う言葉；気象観測（１）アメダス；気象観測（２）衛星とレーダー；気象観測（３）上空と海上；天気予報の歴史）
３章　季節ごとの天気と天気図（天気図の見方；天気を左右する前線；春の天気；春と夏の間の長雨＝梅雨；夏の天気；台風の進路予報；秋の天気；冬の天気；観天望気；二十四節気）

[日販商品データベースより]

雲や雨などの気象現象は空のどこで起きているのか。雲ができるためには何が必要か…。本書では、天気のしくみから天気図の見方まで、天気予報に必要な事柄を３つの章に分けて説明する。