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[BOOKデータベースより]
1 言葉にこめられた心を追う(文章表現が目ざすもの(近代文章史が辿った模索と到達の道筋;救済のメルヘン―『走れメロス(太宰治)』);編著者・訳者が心をこめた所(古辞書の編成に編者の工夫を探る;蘭通詞・蘭学者の苦心 ほか);言語使用を支える力(陳述副詞の機能を産んだもの;常用漢字の音訓を通して))
[日販商品データベースより]2 思考感情の外化としての言語表現(思考が文章になるまで;『伊勢物語』の表現をよむ ほか)
附録 文章表現の楽しみ(枕草子十二月;古典に親しむ ほか)
「言葉にこめられた心を追う」「思考感情の外化としての言語表現」、附録「文章表現の楽しみ」に、新稿「近代文章史が辿った模索と到達の道筋」を加えた、『国語構文論』『国語意味論』に続く集大成の書。