- シティズンシップ教育論
-
政治哲学と市民
サピエンティア 20
Essays on citizenship.法政大学出版局
バーナード・クリック 関口正司 大河原伸夫 岡崎晴輝 施光恒 竹島博之 大賀哲- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588603204
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 子どもの感情コントロールと心理臨床
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2015年07月発売】
[BOOKデータベースより]
民主主義の劣化を防ぐために、2002年以降イギリスの学校では、政治に参加し政府を監視する市民の育成をめざし、「シティズンシップ教育」が必修となった。この政策に多大な影響を与えた政治哲学者の実践的思索をたどる。
第1章 ようやく正式科目に
[日販商品データベースより]第2章 授業で政治を教える
第3章 偏向について
第4章 政治リテラシー
第5章 政治教育における基本的な概念
第6章 シティズンシップと教育
第7章 二〇〇〇年シティズンシップ教育施行令を擁護する
第8章 好意的立場からの批判的議論
第9章 シティズンシップ教育の諸前提
第10章 イギリスの公的生活における政治的思考の凋落
第11章 民主主義を熟考する
2002年以降イギリスの学校では、政治に参加し政府を監視する市民の育成をめざし、「シティズンシップ教育」が必修となった。この政策に多大な影響を与えた政治哲学者の実践的思索をたどる。