- 発達障害の子の読み書き遊び・コミュニケーション遊び
-
感覚統合をいかし、適応力を育てよう2
健康ライブラリースペシャル
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784062596671
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[BOOKデータベースより]
なぞなぞ遊び、まねっこゲーム、カード遊び、間違い探し、順番クイズ、ぴったりジャンプ、ポーズ&キープetc.子どもの能力を伸ばす15の「遊び」を厳選紹介。
1 「ことば」に戸惑う子どもたち(読むのが苦手―教科書の文章を読みとばし・読み違いする;書くのが苦手―字を書くと、文字の大小や向きが乱れる ほか)
[日販商品データベースより]2 子どもの「感覚」を理解しよう(発達障害とは―適応能力のつまずきにつながること;感覚とは―悩みの背景に感覚の使い方のトラブルがある ほか)
3 適応能力を育てる15の「遊び」(テレパシーゲーム―「まなざし指示」で、絵カードとり;ことば探し―めちゃくちゃな文字列からカレーの具材を探す ほか)
4 「正しく」より「楽しく」が大事(正しい遊び?―どんな遊びも、強制すれば効果半減;楽しい遊び!―家族で楽しく続けられることが大前提 ほか)
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【遊びを使って発達障害の子の適応力を育てるシリーズの第2弾】
読み書きが苦手、計算が不得意、指示が理解できない…。本書では、発達障害の子の勉強面、コミュニケーション面の悩みとその対策となる「遊び」を徹底解説。
遊びの最大の魅力は、楽しいことです。
読み書きが苦手な子は、読み書きの練習も、やはり苦手です。
その方法がどんなに正しくても、つらいのです。
それよりも、親子で楽しく遊びながら感覚を働かせ、
読み書きやことば、数の基礎となる力を育てていきましょう。( 第4章より )
《子どもたちの「ことば」の悩み》
1 読むのが苦手
2 書くのが苦手
3 計算が苦手
4 文章題が苦手
5 話が聞けない
6 説明が苦手
7 会話が苦手
8 空気が読めない
9 ルールに無頓着
10 まねが苦手
《いますぐ家庭でできる「読み書き遊び・コミュニケーション遊び」》
●テレパシーゲーム
●ことば探し
●カード遊び
●間違い探し
●しりとり遊び
●なぞなぞ遊び
●順番クイズ
●かたまりクイズ
●タッチング遊び
●タッチングクイズ
●リズミカルジャンプ
●ぴったりジャンプ
●バランス遊び
●ポーズ&キープ
●まねっこゲーム
<本書の内容構成>
1.「ことば」に戸惑う子どもたち
2.子どもの「感覚」を理解しよう
3.適応能力を育てる15の「遊び」
4.「正しく」より「楽しく」が大事