[BOOKデータベースより]
古典力学は、相対論や量子論への飛躍のためにどのような足場を用意したか。また古典電気力学は、いかに完成に至ったか、とくにエーテル理論の歴史的役割を見直す。理論の発展に対する湯川博士の視座が光る。
第1部 物質と空間と時間(物体の運動;運動と力とに関する諸法則;連続体の力学)
第2部 光と電磁場(光とエーテル;電磁場と電子)
湯川秀樹博士の監修のもとに刊行された記念碑的講座を新装版として復刊。現代物理学を統一的視点で解説する。本書では、とくに古典力学と古典電気力学を解説。理論物理学の発展を動的にとらえる。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 湯川秀樹量子力学序説
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2021年06月発売】
- 基礎物理 上
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2013年11月発売】
- 物理 上
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2013年10月発売】
- 物理 下
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2013年10月発売】
- やさしい基礎物理 第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2014年11月発売】



























