- 世界の使い方
-
Series on the move
L’usage du monde.- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784862760678
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[BOOKデータベースより]
「僕らは世界を見るために旅に出た」1953年、ニコラ・ブーヴィエはポンコツのフィアットに乗ってジュネーブを発つ。旅の手持ちは2年という月日と4か月分の現金。ベオグラードで親友の画家、ティエリと落ち合い、ロマの旋律に導かれるように東へ東へとつき進む。旧ユーゴスラビア、トルコ、イラン、アフガニスタン…世界から世界へ、道はどこまで続いていくのか。「世界は水のように身体のうちをすり抜け、わずかな時間だけ、その色を貸してくれる」みずみずしい旅の記憶は色褪せることなく、いまもなお旅人に熱く語りかける。約半世紀にわたって「旅のバイブル」と称される幻の旅行記。
メロンの香り
[日販商品データベースより]アナトリアへの道
ライオンと太陽
タブリーズ―アゼルバイジャン州
ターバンと柳
タブリーズ2
シャーラー
サキ・バーの周辺で
アフガニスタン
カブール
ヒンドゥークシュ山脈
異教徒の城
カイバル街道
旅に理由はいらない。旅は、旅であるというだけで十分なのだから。みずみずしい旅の記憶は色褪せることなく、今もなお旅人に熱く語りかける。約半世紀にわたって「旅のバイブル」と称される幻の旅行記が待望の邦訳。