- 帝国を壊すために
-
戦争と正義をめぐるエッセイ
岩波新書 新赤版852
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2003年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004308522
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[BOOKデータベースより]
二〇〇一年九月一一日以降、暴力と偽善が世界を覆い尽くしている。ブッカー賞受賞のインド人女性作家アルンダティ・ロイは、その直截だがしなやかな文体で、アフガン戦争やイラク戦争、インドの核問題などに批判の声を挙げ、帝国に抵抗する全ての人々に希望と勇気を与えてきた。海外で大反響を呼んだ八篇のポリティカル・エッセイを収載。
「無限の正義」という名の算術
[日販商品データベースより]戦争とは平和のことである
戦争のお話―核爆弾で楽しむ夏の家族ゲーム
民主主義の女神―彼女はたしかにこの地にいるはず、でも誰も彼女のことを知らない
来たれ、九月よ
「帝国」に抗して
民衆のための「帝国」ガイド
帝国製インスタント民主主義―ひとつ買うと、もうひとつただで貰えるインスタント食品はいかが?
9.11以降、世界を覆い尽くしている暴力と偽善に抗って、ブッカー賞受賞のインド人女性作家アルダンテ・ロイは、抵抗と希望の言葉を綴ってきた。海外で大反響を呼んだ8篇のポリティカル・エッセイを収載。