この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 小右記
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年07月発売】
- 日本永代蔵 新版
-
価格:1,474円(本体1,340円+税)
【2009年03月発売】
- 俳諧歳時記栞草 下 増補 藍亭青藍補
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2000年10月発売】
- 伊勢物語
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2017年06月発売】
[BOOKデータベースより]
芭蕉は門人たちに俳句をどのように教えていたのか。また門人たちはそれをどう受けとめ、作句に生かしたのか。『去来抄』にまなぶ、俳句表現の新しい手引き。
第1章 芭蕉劇場(芭蕉劇場;雉子は恋に痩せるか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 こどもの秀句、おとなの醜句(視点は自由自在;こどもの秀句、大人の醜句 ほか)
第3章 切れこそ句のいのち(イロニーは俳句の心;富士には月見草、馬には梨子の花 ほか)
第4章 猫の恋、人の恋(丈草の真情、芭蕉の心情;猫の恋、人の恋 ほか)
第5章 「かるみ」談義(時鳥の景情、明石の景情;景情ありのまま―蕉門のめざしたもの ほか)
松尾芭蕉は門人たちに俳句をどのように教えていたのか。また、門人たちはそれをどのように受けとめ、作句に生かしたのか。現代俳句に通ずる視点から紹介。「去来抄」にまなぶ、俳句表現の新しい手引き。