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- 芭蕉たちの俳句談義
-
三省堂
堀切実
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784385365732

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[BOOKデータベースより]
芭蕉は門人たちに俳句をどのように教えていたのか。また門人たちはそれをどう受けとめ、作句に生かしたのか。『去来抄』にまなぶ、俳句表現の新しい手引き。
第1章 芭蕉劇場(芭蕉劇場;雉子は恋に痩せるか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 こどもの秀句、おとなの醜句(視点は自由自在;こどもの秀句、大人の醜句 ほか)
第3章 切れこそ句のいのち(イロニーは俳句の心;富士には月見草、馬には梨子の花 ほか)
第4章 猫の恋、人の恋(丈草の真情、芭蕉の心情;猫の恋、人の恋 ほか)
第5章 「かるみ」談義(時鳥の景情、明石の景情;景情ありのまま―蕉門のめざしたもの ほか)
松尾芭蕉は門人たちに俳句をどのように教えていたのか。また、門人たちはそれをどのように受けとめ、作句に生かしたのか。現代俳句に通ずる視点から紹介。「去来抄」にまなぶ、俳句表現の新しい手引き。