[BOOKデータベースより]
みごとなソネットを完成させ、建築家としても頭角を現していたものの、若くして世を去った叙情詩人、立原道造。その、甘くさわやかな世界を紹介します。
僕は
村の詩―朝・昼・夕
はじめてのものに
晩き日の夕べに
わかれる昼に
のちのおもいに
2 やがて秋…
5 真冬の夜の雨に
1 憩らい―薊のすきな子に―
2 虹の輪〔ほか〕
すぐれた詩人の名詩を味わい、理解を深めるための入門シリーズ第5巻。みごとなソネットを完成させ、建築家としても注目されていたものの、24歳の若さで世を去った叙情詩人の世界を紹介。
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こちらのシリーズは、我が家の小学5年生の子供の国語の教科書で紹介されていて知りました。
有名な方達の詩集が人物ごとに1冊ずつになったシリーズです。
知っている方から、好きな方から読んでいくのもいいかと思います。
詩集を読む、こんな読書もいいものですね。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】