[BOOKデータベースより]
みごとなソネットを完成させ、建築家としても頭角を現していたものの、若くして世を去った叙情詩人、立原道造。その、甘くさわやかな世界を紹介します。
僕は
村の詩―朝・昼・夕
はじめてのものに
晩き日の夕べに
わかれる昼に
のちのおもいに
2 やがて秋…
5 真冬の夜の雨に
1 憩らい―薊のすきな子に―
2 虹の輪〔ほか〕
すぐれた詩人の名詩を味わい、理解を深めるための入門シリーズ第5巻。みごとなソネットを完成させ、建築家としても注目されていたものの、24歳の若さで世を去った叙情詩人の世界を紹介。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 谷川俊太郎の日本語
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2025年10月発売】
- 遊びの詩
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年11月発売】
- 特選小さな名詩集 新装版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年10月発売】
- 花の詩画集ベストセレクション ただ一つのものを持って
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年09月発売】
- 中高生のための詩のつくりかた 言葉で世界を紡ぐ40のヒント
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年10月発売】






























こちらのシリーズは、我が家の小学5年生の子供の国語の教科書で紹介されていて知りました。
有名な方達の詩集が人物ごとに1冊ずつになったシリーズです。
知っている方から、好きな方から読んでいくのもいいかと思います。
詩集を読む、こんな読書もいいものですね。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】