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[日販商品データベースより]
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何百年もの間、村人たちを見守ってきた桜の木。山奥の小さな村にも戦争の足音が忍び寄り、木の下は出征する兵士との別れの舞台になっていく…。戦争により変わりゆく人々の暮らしと心を、1本の桜の木を通して描く。
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今ではあまり人の通らなくなった峠の大きな桜が見てきた世界を、しみじみと味わう紙芝居です。
戦前、戦中、戦後を見てきた桜は、人々の哀愁や喜び、人生と寄り添って育ってきたのです。
何百年も経た老木は台風で折れ、ひとつの時代が終わりました。
でも、折れた木のそばから育ってきた新芽がありました。
今はゆったりと咲いている桜が、なぜかしみじみと心に安らぎを与えてくれました。
高齢者向けの紙芝居です。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】