[BOOKデータベースより]
4000mもあるアンデスの山に、ルーチョのむらはあります。じゃがいもは、むらでとれる、たったひとつのたべものです。あさもひるもばんも、そしておやつもじゃがいもをたべます。ルーチョは、いちど町でたべたアイスクリームがわすれられません。「むらのおまつりでもアイスクリームがあったらなあ…」ルーチョの願いをきいたのは、アルパカのおかあさんでした。
[日販商品データベースより]アンデスの山に住むルーチョ。村で取れる食べ物はじゃがいもだけ。でもルーチョは、町で食べたアイスクリームが忘れられない。村のお祭りにもアイスクリームがあったらいいのにという彼のお願いをきいたのは…。
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アンデスの山に住むルーチョの暮らしぶりをみることができました。朝、昼、晩三食ともじゃがいもで、おやつもじゃがいもを食べているとのことでした。じゃがいもが、高い山でとれる、たったひとつの食べ物であること。アルパカとの生活で、おかあさんアルパカのリッティが子どものポコヨが怪我をした時に傷を舐めているの姿に無事で助かってよかったと少し泣けました。ポコヨの傍にしっかりついていたから発見できたんだと思ったし、アルパカのミルク入りのじゃがいもアイスクリームを考えれたのもリッティがポコヨを助けてくれたからだと思いました。厳しい生活だと思うけれど、家族で助け合って楽しく生活しているなあと思いました。(押し寿司さん 60代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】