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シンチャイ船長ひきいるレッドサーパント号は、東北航路へと航海をはじめた。退屈な航海がつづく船上で、チタリやイシドは、それぞれのやり方で日々を充実させていた。一方、イルリルらは、対話を通じておたがいの理解を深めている。嵐のまえの静けさのなか、破滅へとむかう異変がせまっていた―。
[日販商品データベースより]退屈な航海がつづく船上で、チタリやイシドは、日々を充実させていた。一方、イルリルらは、対話を通じてお互いの理解を深めている。嵐の前の静けさのなか、破滅へとむかう異変が迫っていた…。シリーズ第4巻。