この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 和歌文学大系 22
-
価格:5,720円(本体5,200円+税)
【1998年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:5,720円(本体5,200円+税)
【1998年12月発売】
[BOOKデータベースより]
『後拾遺和歌集』序に「大和・唐土(もろこし)のをかしきこと二巻をえらび」と記される『和漢朗詠集』は、三船の才を謳われた四条大納言公任の撰で、歳事・事物に関する新たな分類意識の下、漢詩文の名句と名歌を併置した詞華集。院政期の和漢兼作の人、左金吾藤原基俊は同集の組織をほとんどそのまま踏襲して、『新撰朗詠集』二巻を編んだ。白楽天や菅原道真の佳句、紀貫之や和泉式部の秀歌をちりばめて、平安王朝文学はもとより、以後の文学に深い影響を及ぼしたこの両詞華集に、日本漢文学研究の最新の成果を盛った新注を加える。『和漢朗詠集』の底本は新資料の藤原師英書写本。
和漢朗詠集
[日販商品データベースより]新撰朗詠集
ともに朗詠にかなう漢詩・和歌を、春・夏・秋・冬・雑にわたるおよそ110の項目、いわゆる朗詠題のもとに収めた集。『和漢朗詠集』は四条大納言公任、『新撰朗詠集』は藤原基俊の撰。