- 竹中労
-
没後20年・反骨のルポライター
Kawade道の手帖
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784309740409
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[BOOKデータベースより]
竹中労単行本未収録作品(「赤線」とは何であったか?;読書遍歴 ほか)
[日販商品データベースより]エッセイ(過程に奮迅の人(小沢信男);一九七三年の『キネマ旬報』が出会っていたのだが…(坪内祐三))
インタビュー(水道橋博士(浅草キッド)―俺の根本はやっぱり竹中労なんだ;石川浩司(たま・パスカルズ・ホルモン鉄道)―労さん、まだしつこくやってるぞ〜)
特別対談 佐高信×鈴木邦男―左右弁別すべからざる対話
論考(他者の人生・仕事の追体験―竹中労的ルポルタージュ(井家上隆幸);「トップ屋」竹中労はなぜ芸能記事を棄てたか(関川夏央) ほか)
回想 金子紫(湯村の杜竹中英太郎記念館・館長)インタビュー 兄・労さん、そして父・英太郎のこと
論考(竹中はこの本を引き裂くはずだ(森達也);地下水脈から出会う竹中労(本山謙二) ほか)
再録対談(竹中労×平岡正明―汎アジア幻視行百八日・総括;竹中労×正木ひろし―週刊誌のモラルと週刊誌の正義 ほか)
没後20年を迎えた、アナキスト・竹中労の総特集。佐高信×鈴木邦男の特別対談、石川浩司、水道橋博士のインタビュー他、小沢信男、木村元彦らによるエッセイ・論考を収録。竹中労単行本未収録作品なども掲載。