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[BOOKデータベースより]
歌舞伎界で一番重要な名跡である「團十郎」。「宗家」と呼ばれる唯一の家であり、「屋号」をつけ、「家の芸」を定めるなど、今ある多くの慣例は、市川團十郎家が始めている。その一方、歴代團十郎には常に謎と悲劇がついて回った。かつて引退後に名乗った「海老蔵」の名跡の変化と、代々の團十郎襲名の舞台裏を覗きながら、團十郎十二代の数奇な運命と謎に迫る。
第1章 武田信玄と市川團十郎―先祖たち
[日販商品データベースより]第2章 荒事と「江戸の氏神」―初代團十郎
第3章 「助六」と絵島生島事件―二代目、三代目
第4章 「木場の親玉」と写楽の錦絵―四代目、五代目、六代目
第5章 「歌舞伎十八番」と夭逝した人気役者―七代目、八代目
第6章 「劇聖」と養子役者―九代目、十代目
第7章 戦後の歌舞伎と「海老さま」ブーム―十一代目
第8章 父子の苦悩と飛翔―十二代目と新・海老蔵
歌舞伎界で一番重要な名跡である「團十郎」。だが歴代團十郎には常に謎と悲劇がついて回った。かつて引退後に名乗った「海老蔵」の名跡の変化と、代々の團十郎襲名の舞台裏を覗き、團十郎12代の数奇な運命に迫る。