[BOOKデータベースより]
肉眼でも見える「お隣の渦巻銀河」。不思議な光をはなつ皆既月食。季節ごとに天空に登場し消えていく、きらめく星ぼしのアンサンブル。じっと眼をこらせば、夜空では思いもかけないドラマが展開されています。天体写真の第一人者が選りすぐった感動的な写真作品のコレクション。夜空を見上げるのが楽しみになる一冊。
第1章 夕暮れ(天使の梯子―雲間から四方八方に延びる陽光;幻日―太陽の両側に現れる光の点;太陽―1億5000万km彼方のガスボール ほか)
第2章 月夜(夕月―ほっとさせてくれる夕暮れの月;アースシャイン―地球からの反射光が照らす月;満ちる月―欠けぎわを上にして沈む上弦の月 ほか)
第3章 星空(夜の帳―とっぷりと暮れた漆黒の夜空;航海薄明―日の暮れから星が出そろうまでの時間帯;星野光―夜のほのかな星明かり ほか)
夕暮れ、月夜、星空そして夜明け。夜空では思いもかけないドラマが展開されている。天体写真の第一人者が選りすぐった感動的な写真作品のコレクション。夜空を見上げるのが楽しみになる1冊。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 宙の名前 新訂版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2010年06月発売】
- 星ごよみ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2014年05月発売】
- さばの缶づめ、宇宙へいく
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年01月発売】
- 宇宙論大全
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2013年10月発売】
[商品紹介]
見上げてごらん、夜の星を
だいぶ暑い日が続くようになりまして、もうすぐ夏真っ盛りを予感させます。この時期になると、夜の公園なんかでビールを飲んでるともの凄く気持ちいいんですよね。なんでこんな話をするかというと、そのとき見上げた夜空の星がもの凄くきれいだったからです。夜空の星が本当にきれいなのは当然冬ですが、意外と夏場でも、それも都内でもみれたりするんですよね。本書は夕暮れから夜明けくらいまでの写真ですが、手にとった方がその日の夜、夜空を見上げたくなる珠玉の写真集になってい