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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【1996年07月発売】
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【1996年07月発売】
[BOOKデータベースより]
マイコンを搭載する基板の設計・製造の工程を、多くの写真を用いながら分かりやすく説明します。小規模なマイコン基板の開発を事例として、マイコンを動かすために最低限必要な回路設計技術とプリント基板の設計・組み立て工程について具体的に解説します。また電子機器として製品化するために必要な、筐体の製造についても簡単に紹介します。分業が当たり前の時代ですが、一連の設計工程を知ることで、後工程を考えた設計ができるようになり、結果として、品質の良い製品を作り出せるようになります。
第1章 電子機器の開発の全工程―マイコン基板の開発から製品化までの流れを知る
第2章 企画書に基づいた実現方法の検討―システム設計とマイコンの選定
第3章 マイコンを動かすための基本回路の設計―電源、クロック、リセットの考え方
第4章 マイコンの周辺機能を活用する回路の設計―LED、スイッチ、液晶表示モジュールのつなぎ方
第5章 プリント基板のパターン設計―確実に動くプリント基板を得るための基礎知識
第6章 開発環境の構築と動作確認の手順―“火入れ”とデバッグの方法
第7章 プリント基板の組み立て工場を見る―プリント配線板への部品の実装とはんだ付け
第8章 筐体の製造工場を見る―板金加工と樹脂加工の概要