- 被爆を生きて
 - 
                                
作品と生涯を語る
岩波ブックレット no.813
- 価格
 - 550円(本体500円+税)
 - 発行年月
 - 2011年07月
 - 判型
 - A5
 - ISBN
 - 9784002708133
 
 
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[BOOKデータベースより]
学徒動員先の長崎三菱兵器工場での被爆を描いた小説「祭りの場」以来、人が被爆体験を抱えながら生きることの意味を、深く静かに問い続けてきた作家、林京子。戦時下の上海で過ごした幼少時代、引揚げ後の被爆から、福島原発事故によって再び眼前に「核」が突きつけられた2011年3月11日まで―その生涯を、作品と重ねて語る。
1 原点としての上海
[日販商品データベースより]2 『祭りの場』『ギヤマンビードロ』の頃
3 「トリニティからトリニティへ」の思い
4 「長い時間をかけた人間の経験」と「希望」
インタビューを終えて(島村輝)
人が被爆体験を抱えながら生きる意味を問う作家、林京子。戦時下の上海での幼少時代、引揚げ後の被爆、福島原発事故により再び眼前に「核」が突きつけられた2011年3月11日まで、その生涯を作品と重ねて語る。