- ブラック・ブレット
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神を目指した者たち 黒の銃弾
電撃文庫 2161
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784048705967
[日販商品データベースより]
ウィルス性の寄生生物との戦いに敗北した近未来。人類は狭い国土に追いやられ、絶望とともに生きていた。そんな暗闇に閉ざされた世界で──。
東京エリアに住む少年・蓮太郎は、対ガストレアのスペシャリスト 「民警」 として、相棒の幼女・延珠とともに、日々、危険な任務を遂行していた。二人はある日、東京を壊滅させかねない極秘任務を受けるのだが……。スリリングな近未来ヒロイック・アクション、ここに開幕!

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
ガストレアという怪物に一度世界は負けてしまうが、今もなおガストレアと戦う主人公の里見蓮太郎と相棒の藍原延珠、二人の雇い主の天童木更を中心に話が続きます!!蓮太郎は初めはあまり強くなく、すごく強い人と戦うと負けていたけど、どんどん強くなっていくところが見所です!!あと延珠は10歳という若さだけど蓮太郎の相棒として戦います!!この女の子の強さは訳ありなので読んでもらえるとわかると思いますp(^^)q木更は二人を雇っているが実は高校生です!!実家はお金持ちだが訳ありで家を出ていますP実際、蓮太郎と戦ったら木更のほうが強いらしいけど今は腎臓が悪く戦っていませんムガストレアによって日本は5つのエリアに別れてしまったが世界に完璧な平和が訪れるのか注目です(^∀^*)(とみぃ/女性/10代)