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へちまのへーたろーがつるの下でぷらぷらしていると、人間の子どもに「きゅうり」と言われてしまった。きゅうりなんかと間違われないように、太ってみたり、顔を洗ってつるつるすべすべになってみたりするけれど…。〈受賞情報〉日本絵本賞(第17回)
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へちまのへーたろーがつるの下でぷらぷらしていると、人間の子どもに「きゅうり」と言われてしまった。きゅうりなんかと間違われないように、太ってみたり、顔を洗ってつるつるすべすべになってみたりするけれど…。〈受賞情報〉日本絵本賞(第17回)
へちまなのにきゅうりに間違われ、何とかきゅうりに間違われないように奮闘するへーたろー。
へーたろーの姿が前向きで応援したくなります。その繰り返しがおもしろくて子どもたちからは笑いがおきてました。
それでも何度も間違えられると「何度もされるとむかつくかも」と言う1年男子のコメントも。
自分という存在の認識って、誰かとの関係の中で存在する。
おもしろさだけでなく哲学的だなって感じました。小学生1、2年生に読みました。(はなびやさん 50代・愛知県 男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】