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[BOOKデータベースより]
ガリレオの天文学、ニュートンの力学、アインシュタインの相対性理論…。物理学という学問の成果は、今日の科学技術、文明を作りあげてきたといっていい。しかし昨今、特に若者のあいだで理科系離れが進んでいるという。高校の「物理」の教科書を見ると、数式・公式ばかりが並んでおり、それが導き出されるに至った過程や考え方の筋道が述べられていない。本書では、数式を一切使わず、しかも物理学の本質をつかめるように初歩から解説していく。
第1章 物理学とは何か―自然現象に合理性と法則性を見出す
[日販商品データベースより]第2章 力と運動とは―ガリレオ・ニュートンが作りだした力学
第3章 物理現象をどこから見るか―視点の取り方で同じ現象が違うものになる
第4章 さまざまな姿を持つ「エネルギー」とは
第5章 物理学を見る手段―光と眼のメカニズム
第6章 電気と磁気の正体とは
第7章 物質は究極的には何からできているか―素粒子物理学の世界
第8章 物理学の本質を理解するとはどういうことか―残された課題
高校の物理の教科書は、数式・公式ばかりで、それが導き出されるに至った過程や考え方の筋道が述べられていない。本書では物理学について、数式を一切使わず、その本質をつかめるように初歩から解説する。