- 図書館革命
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- 価格
- 734円(本体667円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043898084
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ユーザーレビュー (7件、平均スコア:4.7)
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りんごぱい
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泣いちゃうよ
この本を読んだとき感動しすぎて熱が出ました...。これは何回読んでも飽きないとおもいます。題名は戦争ですが心あったまる話ですよ。
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
図書館戦争シリーズは「関東図書館隊」がいる、関東が舞台なのですが、大阪に来るんです。夜通し高速道路をぶっとばして、大阪のヒルトンホテルに入るのですが、「梅田と大阪が同じなんて〜」とあわてるところなど、大阪人にとってはリアルに面白い!(ごまちゃん/女性/40代)
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「感動した本・映画・音楽」レビューコメント
笠原郁の仕事や恋へのひたむきな姿勢にとても感動した。ただの恋愛小説ではなく、アクションもありハラハラドキドキの展開の図書館戦争シリーズは全てにおいて感動できる作品。(happy/男性/10代)
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「感動した本・映画・音楽」レビューコメント
最も感動したのは、第4巻、図書館革命で、郁と堂上が、ある任務を遂行している途中、堂上が負傷して、郁が一人で任務を続行しなければならなくなり、そのとき郁が堂上に言う、ある言葉です。そして、ラストシーン、2人の想いが通じ合うところは、本当に良かったなと思いました。図書館戦争シリーズは、出てくるキャラクターが個性的で、とても面白いです。特に、郁と堂上のやり取りが笑えるし、胸キュンだし、感動します。(ますけ/女性/20代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
本を愛する人たちの話はじめはただの問題児としか思えず,理解できない部分もあった彼女が,憧れの人へと近づこうとし,その中で芽生えた強さの末のハッピエンドは強く印象に残ります.またメディアへの検閲など,決して笑い話だけでは済まされないこの世界の大きな問題について,恋物語のような完全なハッピエンドとしなかったのは,絶妙な落としどころだったように思います.(姫/女性/50代)
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草野 紅葉
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男性がかっこいい
どんどん、次の巻、次の巻っと読み進めていくうちに男性陣のかっこよさや面白さが増していきます。
それぞれの恋もわくわくどきどきしながら読めます。
それぞれのキャラらしい恋をしてくれるので、とっても面白いです。
そして、これからの日本についても少し考えさせられるような本でもあります。
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紺碧の空
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(現実の)日本の未来やいかに!?
巻を追うごとに恋愛色が強くなっていきます(笑)
それもまたよし。
キャラクターが自由に動きまわっています。
それにしても、この小説が笑えない昨今の日本の状況はどうなのか。
自主規制の名のもとに行われる言葉狩り、児童ポルノの単純所持問題、コンピュータ監視法など、数年後には事実上の検閲が行われるようになってもおかしくないような流れになっている気がします。
[BOOKデータベースより]
原発テロが発生した。それを受け、著作の内容がテロに酷似しているとされた人気作家・当麻蔵人に、身柄確保をもくろむ良化隊の影が迫る。当麻を護るため、様々な策が講じられるが状況は悪化。郁たち図書隊は一発逆転の秘策を打つことに。しかし、その最中に堂上は重傷を負ってしまう。動謡する郁。そんな彼女に、堂上は任務の遂行を託すのだった―「お前はやれる」。表現の自由、そして恋の結末は!?感動の本編最終巻。
[日販商品データベースより]正化33年12月14日、図書隊を創設した稲嶺が勇退。図書隊は新しい時代に突入する。年始、原子力発電所を襲った国際テロ。それが図書隊史上最大の作戦(ザ・ロンゲスト・デイ)の始まりだった。シリーズ完結巻。