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[BOOKデータベースより]
1 政治をささえる思想(米文学者の注釈書 邦訳の欠陥指摘―飛田茂雄著『アメリカ合衆国憲法を英文で読む』;政治認識論に今も不変の重み―丸山眞男著『丸山眞男講義録 第三冊』 ほか)
[日販商品データベースより]2 日本政治の現在(矮小な政治断じる政治記者の目―富森叡児著『凧は揚がらず』;現実との乖離を分かりやすく説明―西修著『日本国憲法を考える』 ほか)
3 歴史をひもとく(国民国家溶解に強い危機感―野田宣雄著『二十世紀をどう見るか』;政党の存在問う西欧との同時代性―山田央子著『明治政党論史』 ほか)
4 生と死に向き合って(ズシリと響く人生の“芯”の吐露―遠藤ふき子編『母を語る』;書き手の深層鋭く謎解き―鴨下信一著『面白すぎる日記たち』 ほか)
5 あの人の生き姿(刺激に満ちた虚像破壊の試み―佐藤誠三郎著『笹川良一研究』;歯に衣着せぬ鋭さ 「理と理」の印象も―後藤田正晴著『情と理』 ほか)
約15年にわたり「読売新聞」を中心に書き継いできた書評全170余本。政治記者として、激動する政治の現場に生身をさらしてきた著者が、書物をひもとき、政治とは、生きるとは何かという問いに向き合う書評集。