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- 縮減する社会
-
人口減少とその帰結
Schrumpfende Gesellschaft.
原書房
フランツ・クサーヴェル・カウフマン 原俊彦 魚住明代
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784562047086

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[BOOKデータベースより]
人口が先鋭的な減少を続ける社会の未来とは?人類史上かつてない状況にある日独をマクロの視点から分析。子どもをめぐる利害格差の実態、子育ての成果に無子者と市場経済が寄生する構造と社会的不平等の発生が明らかにされる。
第1章 成長は縮減より容易である
[日販商品データベースより]第2章 人口学的展望
第3章 人口減少は経済発展を脅かすか?
第4章 人口減少の社会的影響
第5章 後継世代の不足、その歴史的条件と動機
第6章 政策的展望
第7章 世代間関係と社会国家
第8章 結びにかえて:2冊のベストセラーについての覚書き
解説 縮減する社会:人口減少とその帰結‐日本の場合
人口が先鋭的な減少を続ける社会の未来とは。かつてない状況にある日独をマクロの視点から分析。子どもを巡る利害格差の実態、子育ての成果に無子者と市場経済が寄生する構造と社会的不平等の発生を明らかにする。