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- 脱原発・共生への道 新版
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樹心社
星雲社
槌田劭
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784434157363


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[BOOKデータベースより]
チェルノブイリ級の原発事故が、もし日本で起こったら…長年抱き続けたこの不吉な予感が、今、福島第一原発事故となって現実化した。この過酷な最悪の事態は、日本だけでなく、世界を不安と恐怖に陥れてしまった。―エネルギー多消費の、この罪深い横暴なくらしを跳び超えて、堅実に生きる道、脱原発・共生への道。
第1章 原発は本当に必要なのだろうか(チェルノブイリの死の灰が日本でも降った;たった一発の原爆が広島で炸裂しただけで;日本の原発は大賞夫なのだろうか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 原子力の背後に工業文明の島をみる(初めて原子力の話を聞かされたとき;エデンの園から追放されて;手の発達と脳の発達 ほか)
第3章 脱原子力社会に向けて(原子力は石油の代替にはならない;ケセラセラ、なるようになれ、とばかりに;世論誘導にのせられないために ほか)
チェルノブイリ級の原発事故が、もし日本で起きたら…。長年抱き続けたこの不吉な予感が現実化した。今こそエネルギー多消費の横暴な暮らしを跳び超え、堅実に生きる道、脱原発・共生への道を歩み出そうと説く1冊。