[BOOKデータベースより]
一般に静物というと「動かないもの」という定義で、自然のもの、人工のものとに二分できるでしょう。モチーフをよく観察して分解したり組み立てたりすることで、一見複雑に見えるものも容易に表現できるように練習を重ねていきます。
1 人工の形態(球;立方体 ほか)
2 自然の中の形態(球;たまねぎを描く ほか)
3 構図について(モチーフの配置;構図にリズムを ほか)
4 材質感と色彩(材質感の描き方;実在感のある彩色 ほか)
5 技法をいかして描く(四季の静物 春;四季の静物 夏 ほか)
水彩画を楽しみながら、テクニックが学べる技法書の決定版。本巻では、モチーフをよく観察して分解したり組立てたりすることで、一見複雑に見えるものも容易に表現できるように、静物画の練習を重ねる。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 水彩美學校 1
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2011年06月発売】