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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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かーたん
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なまこ
新書の中でも読みやすい方だと思います。
サンゴ、イソギンチャク、ナマコなど主に海洋生物の生態について書かれていて、楽しんで読めました。
個人的にはおまけとして最終ページに載っていた歌が、気になりますね。
[BOOKデータベースより]
豊かな海をはぐくむサンゴ礁にも、日夜潮だまりで砂を噛むナマコにも、あらゆる生きものには大切な意味がある。それぞれに独特な形、サイズとエネルギーと時間の相関関係、そして生物学的寿命をはるかに超えて生きる人間がもたらす、生態系への深刻な影響…。技術と便利さを追求する数学・物理学的発想ではなく、生物学的発想で現代社会を見つめ直す画期的論考。
第1章 サンゴ礁とリサイクル
[日販商品データベースより]第2章 サンゴ礁と共生
第3章 生物多様性と生態系
第4章 生物と水の関係
第5章 生物の形と意味
第6章 生物のデザインと技術
第7章 生物のサイズとエネルギー
第8章 生物の時間と絶対時間
第9章 「時間環境」という環境問題
第10章 ヒトの寿命と人間の寿命
第11章 ナマコの教訓
あらゆる生き物には大切な意味がある。「ゾウの時間ネズミの時間」から20年、技術と便利さを追求する数学・物理学的発想ではなく、生物学的発想で現代社会を見つめ直す、現代人必読の画期的論考。