- ジョニー・ザ・ラビット
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- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575514384
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:2)
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sige




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私には馴染めない作品
シュールな絵画を見ているように、分からない作品。
ジョニーが“擬人化した”ウサギである事に気づくまでかなりの時間を要した。そのため、この探偵のキャラクターが何とも分裂気味で違和感だらけだった。ようやく気づいても、登場人物(動物)の名前がカタカナなので分かりにくい上、こいつは人間なのか?、こいつはネズミなのか?と迷うばかりで内容に集中できなかった。
内容として面白そうなものがあるのだが、どうも私には馴染めない。



























[BOOKデータベースより]
マフィアのドンに飼われ、雄としての誇りを胸に生きてきたジョニー・ラビット。いまはシクラメン通りに探偵事務所を構える彼のもとに、行方不明の兎の捜索依頼が舞い込んだ。兎の失踪なんて珍しくもなんともない。だが、単純なはずの事件は思わぬ展開をみせ、やがてジョニーは仇敵の待つ人間の街に―。ユーモアとペーソス溢れるピカレスク・ハードボイルド。