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【2017年01月発売】
[BOOKデータベースより]
プロバガンダ映像にみるイスラーム過激派の戦略と苦悩、癒しの聖地ルルドの意外な顔、神秘体験を無から創造する映像、肉感的な映像の引力、映像的体験と宗教的体験のシンクロなど、映像を聖性顕現の場と転じさせる魅惑的な実践の探究。映像は宗教と生と再生(イニシエーション)をもたらすか。
映像と宗教
[日販商品データベースより]第1部 宗教とメディアの現在(中東イスラーム主義運動の映像戦略―イラクとパレスチナを中心に;東南アジアにおけるイスラーム主義武装闘争派の映像戦略―インドネシアを中心に;「証し」と「開示」―聖地ルルドの映像化にみる「苦しむ人々」の伝え方;リアリティ、真正性、リテラシー―映像と聖なるもの)
第2部 映像の宗教性(霊の増殖とメディア―霊媒、霊媒の映像、霊媒的な映像をめぐって;映像の肉感学;映像技法から見る宗教性―パイクとヴィオラの場合;映像に「ふれる」こと―仮面と画面の映像人類学)
「映像」も「宗教」も不可視を現前させる装置であった。癒しの聖地ルルドの意外な顔、神秘体験を無から創造する映像、映像的体験と宗教的体験のシンクロなど、映像を聖性顕現の場と転じさせる魅惑的な実践の探究。